自分の常識という枠で、子供の想像力を奪っていませんか?

日本おばかキッズ協会

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2000年頃に『公共広告機構(AC)』が、
【黒い絵】というCMを作成しました。

 

<CMの内容>
先生に『心に浮かんだことをそのまま絵に描いてね』と言われた生徒が、
画用紙を、ただ真っ黒く塗りつぶした絵を描きます。
先生を始め、周りの大人達は、その子を心配しますが、
その子は、その後も毎日ずっと何枚も何枚も真っ黒い絵を描き続けます。
大人達に頭がおかしいと思われ、精神病院に入れられても、
真っ黒い絵を描き続けます。
しかし、実は、その子が本当に描きたかったものは…….

 

あなたは、自分の持つ価値観や美意識という枠の中に当てはめて、子供の想像力や可能性を奪っていませんか?

 

『おばかなことをするキッズ達』は、
ある意味、想像力の固まりです。

日本おばかキッズ協会日本おばかキッズ協会

おばかキッズ達には、固定観念もなければ、先入観もない。
差別も争いもなければ、正義も悪もない。

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟、姉妹、友達…….
そんな、周りの人の笑っている顔を見たくて、
ただそれだけのために、キッズ達はおばかなことをするのです♡

それは、誰から教えられた訳でもないのに、
自分の本能のままやっていること。

日本おばかキッズ協会

しかし、成長過程で、いろんな大人や社会と接触していくうちに、
徐々に、その本能は理性で抑制されていき、
どんどんおばかなことができない“大人”に成長していきます。

そう考えると、おばかキッズ達の、おばかな仕草やポーズは、
なんて人間らしくて愛らしくて素敵な姿なのでしょう♡

日本おばかキッズ協会

今は、立派なおばかキッズとして、
おばかなことを堂々とやっている子供達も、
成長していくにつれ、徐々におばかなことをやらなくなってしまうでしょう。

それは、決して悪いことではなく、寂しいことでもありません。
それが、“成長する”ということだから。

しかし、だからこそ、キッズ達が、社会に抑制される前に、
自分の本能で、楽しくおばかなことをやっている姿を世に広めていくことで、
子供達は自分の可能性を広げることができ、
それを見た大人達もまた、
忘れかけていた、人間本来のワクワクした楽しい感情を、
思い出すことができるのではないでしょうか。

日本おばかキッズ協会

そんな想いを抱きつつ、
我々、日本おばかキッズ協会会員達は、日々活動を続けています。

おばかキッズ協会の会議中にはいつも、
何度も『おっぱい』とか『ちんこ』とか『うんこ』という単語が飛び交いますが、決して、本当におっぱいが好きとか、ちんこが好きとか、うんこが好きとか、そういうことが言いたいんじゃなくて……

 

…..ん?

 

……好きかもwwww♡

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ふくかいちょー おおはし

本職はホームページデザイナー。たまにイラストレーター。とにかく何かを作るのが大好き。子供が好きで先生になりたかったはずなのに、ふと気がついたらおばかキッズ協会のサイトを作っていた(笑) 趣味は“テニス”と“絵を描くこと”と“ボケること”。脳の老化防止の為に、かなりおもしろい?オヤジギャグを連発する習性がある。