こんにちは、2児の母のこんどうです。
今回はおばかキッズと音楽の関係について書いてみたいと思います！
また独自論になるのであくまでもさら～っと読んでみて下さいね！
胎教にはクラシック音楽が良いとか、小さいうちは手遊び歌が良いとか色々言われてますが、我が家はそんなの関係なし！！
上の子妊娠中にマイケルジャクソンの「THIS IS IT」を映画館に観に行きましたが、この時が一番お腹の中で暴れていた！きっと踊りたくてウズウズしていたんだと思う♪
うちの家族は「no music no life」と言ってもいいくらい、音楽は手放せない。
ドライブの時もキャンプの時も、友達呼んだ時も、雨の日の休日の家の中でも必ずと言っていい程、音楽をかけてます。
いい音を聞く事にこだわってスピーカーを買い替え、YoutubeでPVをいつでも見れるようにAppleTVを買いました。
今では5歳の長女は自分でYoutubeから好きな音楽を選んで、TVに出力して観ています。
色々調べてみるとどんな音楽が子供に良いのかという裏付けのデータはなく、例えば「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」というウワサはネイチャー誌が実験で検証したところ、「モーツァルト限定の効果は認められない」という結論に至ったそう。
つまり、音楽の種類は関係なく聴く人によってその効果は変わって来るということ。
我が家で聴く音楽はジャンルもHipHopからハウスからPOPSまでさまざま。
それは単純に私が聴いて「心地よい音楽」だから。音楽を聴いて気分良くなって父ちゃと母ちゃんがリズムの乗り出して踊り出す、この姿を子供に見せることが大事なんだと思います！
音楽は間違い無く聴く人の感情を動かし、楽しい気分にさせてくれる。そして楽しくてたまらないから踊る。
それを見た子供達は楽しい時は全身でそれを表現することが自然だと思う。だから自分たちも好きな音楽が流れて来たら踊り出す。
楽しい・面白いと思ったその感情を、全身で表現できるのがおばかキッズなんだと思います！！
ふぅ～、何とか結論につながったわ。
ちなみに長女は女子らしく、ケイティ・ペリーとテイラー・スイフトが大好き♡
よくこのMVを自分で流してます。
観る人によっては暴力的な表現が含まれてるとか、子供に見せるべきではないとか言われそうですが…そんなの関係ないんです♪この非日常的な映画のような世界観が好きななんだそう。
きっと五感を沢山刺激されるんだと思う。何せ、2015年MTV Video Music 最優秀ビデオ賞を取った超豪華な大作ですから。
親の判断でここまではOK、ここまではダメという線引きはある程度必要ですが、子供だからこうあるべきという常識論にできるだけ囚われずに我が家は子育てするようにしています。
だってその方が思わぬ化学変化が起きて子供にとって良い経験や刺激を生む事もあるから。
そして親が思い切り楽しんでいる・笑っている姿を子供に見せられる事。
それが感情表現豊かなおばかキッズを作るんではないかと思います♡
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
