子供の身を守る為に!近所付き合いの大切さ

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つい最近、近所で子供の誘拐騒ぎがありました。
覆面パトカーが沢山いて、私服警官がうろうろしているという異様な状態。
どうやら、小学生らしき女の子が車で連れ去られたらしいとのこと。ただそれを目撃していたのが子供達で、事件性があるのかどうかわからない。
そこで警察が近所に聞き込みしたり、子供達に話を聞いたりしていたワケです。
結果は”事件性無し”ということになりました。あ~良かった。。。

ホントに最近怖い事件が身近に起こったりしてますよね。連れ去りとか誘拐とか。
それが近所であったかもしれないということで、それはもう”もしやウチの子がそうなったら。。。”と、とても心配になりました。
近所で遊ばせるにもおつかいに行かせるのにも気が気じゃない。
常に親が見守っていないと!ってなりますよね。

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で、もう一つ大切なことがあります。
それは「子供達は地域の目で守る」ということ。

最近よく言われてますよね、近所との付き合いが希薄になっていると。
核家族化が進んで共働きの家庭も増えて、なかなかきっかけがないと近所の交流ができない。結果挨拶だけの関係になってしまう。
2013年の日本生協連のデータですが、子供のいる男女1000人を対象にした調査で、地域交流の現状は「ご近所とあいさつを交わす程度」と答えた人が4割で最も多かったそうです。
昔のように子供を預けたり日用品を貸し借りしたり、おすそ分けしたりという関係はかなり減っているよう。

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by 日本生協連 「地域のコミュニティと交流」に関する調査

実際に私の家の周りでも挨拶程度のみの関係の家庭もあります。
世間話も殆どないので、奥さんや子供の名前、年齢はわからず、顔もはっきり覚えていません。
きっと街中で会ったとしてもその人だと気付かないと思います。
コミュニケーションが苦手な人ってどうしてもいますよね。
そういう人はだんだん地域から孤立してしまう可能性が高い。

今回の誘拐事件で、もし仮に近所の知ってる子が何か怪しい人と話していた場合、親でなくても近所の人が気付いて止めることってできますよね。
そしたら事件は未然に防ぐことができる。
でもそれが近所なのに顔もハッキリ覚えていない子だったら。。。気付かないでスルーしていまう可能性があります。
そしてもし事件に巻き込まれてしまった場合、近所との付き合いが希薄だったら当然目撃情報も少なくなってしまう。。。

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子供がいる家庭では、親が積極的に地域交流を持って、近所の色んな人に自分の子供の顔と名前と年齢をはっきり覚えてもらうことが大事です。
そして近所にコンビニやスーパーがあるとしたら、子供を連れて買い物に行った時等、店員さんとおしゃべりして顔を覚えてもらう。
24時間やっているコンビニや最近は夜遅くまで開いているスーパーやドラッグストアは何かあった時の避難場所にもなります。
よく荷物を持って来てくれる宅配便のおじさんや、生協などの宅配をしてくれるお兄さんが来たら、子供と一緒に玄関にでて世間話でもして顔を覚えてもらう。この人達は毎日近所で車を走らせてる人たちなので、絶好の防犯の目になります。
そうやって地域で子供達を守って育てていく。

「近所付き合いが苦手」という方も多いと思いますが、こうした防犯面もそうですし、震災等何かあった時に助け合えるなどメリットも沢山あります。
子供は家庭だけで育てるものではなく、学校や地域の様々な人たちに見守られて成長してきます。
地域とのコミュニケーションで、子供達が安心して遊べる環境を私たち親が積極的に作っていきましょう!

 

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