副会長のほさかです。
私は、放送作家として活動してます。
放送作家の主な仕事は、テレビ・ラジオの台本書きだったり、企画を考えたり、ナレーションを書いたり、キャスティング案を考えたりと様々。
現在8本の番組をやらせていただいており、常に台本や企画の締切りに追われてます。
小学校から現在まで、明日までにやらなきゃいけない宿題(企画・台本)を20数年以上やってることになります。
そんな私が、宿題をどうしてもやりたくない時に、やる気を出すためにやってるテクニックをご紹介します。
皆さまのお子さんが宿題をやらない時のヒントにしていただければと思います。
苦手な宿題をやる方法① 最悪の事態を考える!
今、宿題をやらなかったら仕事は減り、最終的には朝からワンカップを飲むおじさんになってしまうかも?と考えるようにしてます。
そうすると、あーはなりたくないと思うので、おのずと宿題に向き合います。
苦手な宿題をやる方法② 新品の文具を買う!
新品のものをおろす瞬間はワクワクします。
私の場合、すでに筆箱の中にペンがあるにもかかわらず、サラサシリーズのペンを数本買います。
これを使うために、宿題をしています。ペン1本数百円でやる気が出れば安いものです。
苦手な宿題をやる方法③ 今までやったことない場所でやってみる!
基本、私は銀座ルノアールの新宿@@@店で仕事してます。ただ、ここばっかだと飽きるので、
高田馬場店に行ったり、六本木店などに行きます。
それでも最近は、飽きてきて、カラオケBOXで仕事するとか、温かい日は新宿御苑のベンチで仕事します。
お子さんが机に向かうのを嫌がる時は、一緒に今まで行ったことがないどこかで宿題するのもありかと思います。
苦手な宿題をやる方法④ いったん発狂する!
大きな声を出すとスカッとして、体がリセットされます。
声が出せない場合は、洗面器に水をためて、そこに顔を突っ込んで嫌なことを全部ぶちまけると良いでしょう。
苦手な宿題をやる方法⑤ どMになる!
いったんどMになりましょう。
自分はどMだから、大量の宿題をやることが気持ちいいんだと思い込みましょう。
すると、嫌いな宿題がなぜだか気持ちいい行為に変わります。
とりあえず、今日はここまで。
まだまだありますが、続きはまた気が向いたときに書こうと思います。