水遊びを楽しもう!究極の山奥で久々の川遊び♪

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お盆休みに帰省し、実家近くの山へ両親&兄家族と出かけ、川遊びをしてきました。
うちはいつも海なので、川遊びに出かけるのは子どもが生まれてからほぼ初めてかも!?

冬の間は深い雪に閉ざされる山奥にその川はあり、河原近くにはキャンプ場もあります。
私が小さい頃にもよくここへ来ていて、雄大な自然が子どもの記憶にはっきりと残っており、ぜひ自分の子どもにもこの大自然を経験させたい!と思っていました。
そこでこのお盆休みに従兄弟も一緒に遊びに行く事に。

そこへ行くには、長ーい長ーいトンネルを通って行く必要があります。なんと全長22kmの山道のうち18kmがトンネル。見てくださいこれ!

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側壁は昔ながらの手彫りで、ゴツゴツしており独特ですよね。
昔はライトも蛍光灯で本数も少なく、トンネルの天井からは水が滴り落ち、子どもながらに怖いもの見たさでとっても興奮したのを覚えています。

なかなかこんな環境って無いので、子どもにもぜひこのトンネルを体験して欲しいと思っていました!
思った通りに興味津々。「一体これからどこへ行くの!?」って思ったその先に、いきなり陽の光がばーっっと差し込み、大自然の中に出ます。

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ちなみに川の上流に深い山の谷が見えますが、その中央にある白い物が万年雪です!
当然、川の水も驚く程冷たい!
水着を持ってきましたが、泳げる水温ではなく、足をつけてじゃぶじゃぶ遊んだり、石を投げてみたり魚を探してみたり。
子ども達はどんどん自ら遊びを見つけてくれるので、思ったより遊べました♪

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ここは河原の両サイドがキャンプ場になっていて、片方はフリーエリアになっているので、管理室で日帰り利用料を払えば、好きなところにタープやテントを張れます。

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川の近くにセッティングし、お決まりのスイカ一玉をキンキンの川の水で冷やします。

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川遊び→お昼ご飯→川遊び→スイカ→川遊び

と暇さえあれば川遊び。
おそらく子ども達にとっては一番綺麗な川に触れた経験だったのでは..?
次回はぜひ”自分で獲った食材を食べる”という釣りを体験できると良いなと思います。

一年に一度の川遊び、すごく良かったのでぜひ我が家の夏の定番にしたいです!
関東近郊にも川遊びできるスポットは沢山ありますよね。
ぜひみなさんお勧めのところがあったら、教えて下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

何でも屋 こんどう

何でも屋という名の通り、広報からWebサイト制作、メルマガ発行、お茶汲み、役員の肩もみ、おやじギャクの受け流しなどなど何でもこなす。 本職はWebサイト&広告のディレクター。 二児の母。常にスマホ片手におばかキッズのシャッターチャンスを狙ってます。