放送作家で副会長の穂坂です。
先日、ラジオの仕事でニッチプラモコレクターのエンドケイプさんにお会いしました。
(エンドケイプさんは、バナナートの第一人者で、室外機マニアさんでもあります。)
エンドケイプさんは、えっこんなプラモあるの?と思ってしまう
ニッチなプラモデルを100個以上持っています。
そんな彼に教えてもらったニッチプラモをほんの少しだけ紹介します。
気になった方は、エンドケイプさんのブログを読んでください。
http://lineblog.me/endcape/
こちらです↑。
プラモというと、ロボや城、くらいしかイメージがなかったですが、
こんなものがあるみたいです。
まずは、これ!
蛍!
中を開けるとびっくり!羽や足を組み合わせて作っていくのかと思ったら
蛍がそのまま入っている。これを切るだけ。
そして、付属の電球をはんだ付けするらしい。
当時の子供たちにはんだ付けの技術があったのか?どうか疑問が残りますが・・・。
続いて、これ!
このような武将のプラモがあるのはわかります。
でも、このプラモは一味違います。
赤穂浪士!
しかも敵情偵察編。
赤穂浪士のストーリーを私は詳しく知りませんが、
赤穂浪士のメンバーが町人に変装し、敵情偵察。
赤穂浪士感が全くない!
蕎麦を食べてる人以外が赤穂浪士らしいです。
そして、もう1個、
横綱土俵入り。
中を開けると、半分は土俵。
力士は体の前半分と後ろ半分をくっつけるだけ。
昭和のプラモ恐れ入りました。
ごくまれに、中古のプラモ屋さんで発掘することができるみたいです。
皆さんも、プラモ屋行ったら気にしてみてみるとよいかもしれません。