今日から始まるおばかキッズブログ!
このブログでは、ちっともカワイクない子供服の紹介や、役に立つかどうかわからない育児のノウハウとか、本当に楽しいかわからない遊園地のリポート、誰にも頼まれていないのに推薦するおばかキッズ向けイベントなど、おばかキッズ協会ならではの視点と感性、そして
独断と偏見で選んだ様々なおばかキッズ向け情報を中心
に、どんどん勝手に紹介していきたいと思います!
さて、記念すべき、第1回目のおばかキッズブログはイカした駄菓子メーカーさんのご紹介です!
その名を
「ジャック製菓」
といいます!
それはもう、これぞ駄菓子って感じのパンチの効いたネーミングの駄菓子をたっくさん作っている、おばかキッズとしては非常に心惹かれるメーカーさんなんです!
まずは、かいちょーが近所の駄菓子屋さんで買って来たラインナップを見てください。(写真上)
ね!?
一度は駄菓子屋さんで見た事ありますよね!
この独特なネーミングセンスは、あの伝説の「まんギャシール」「まねまねシール」を思い出し、懐かしさと感動すら感じます。ちなみにパッケージデザインは全てジャック製菓の中野社長が作られているそうです。
※参考 collector’s魂「コレダマ」さんのコレクションより
[icon_check]まんギャシール
[icon_check]まねまねシール
さて、いくつか商品をご紹介しましょー!
■ヤッターめん
ベビースターを一口サイズにしたような感じ。
フタをめくると裏側に「当たり」が出るところが、かいちょーは大好きです!
10円〜100円分の金券が当たるらしいよ!
■忍者スクラッチ
おばかキッズが大好きなスクラッチ式のくじは心が躍ります!
中身のおかしはラムネみたいなやつでした。
■うつしちゃえ!
これは、写し絵シールがおまけになってる駄菓子。そのシールのセンスがおばかキッズらしいラインナップ!ちなみに今回はトイレマークのシール。
かいちょーは早速腕に貼ろうとしてみましたが、全然うまく貼れないの。そ、こういうの大事なんです。それでもキッズ達はなんとか貼ろうと知恵をしぼるから。
しかし、今回かいちょーは手に入れる事ができなかったのですが本当に紹介したかった商品はこちらなんです!
■うんちグミ
もうこれを駄菓子としてリリースするなんて最高にリスペクトです!
■チュッチュグミ
このネーミングにこのイラスト!まさにキッズたちの心を全て知っているからこそできるクオリティ!
■イカすぜ!
なんのひねりもなしですよ!まんまなんですよ!そしてちっともイカしてないんですよw
どうですか!?
すごくノスタルジックな雰囲気を持ちつつも、現代にこれを作っている斬新なデザインとセンス!そしてずっと持ち続けているであろう「おばかキッズスピリッツ!!」
おばかキッズ協会はこれからもずっと、ジャック製菓さんを応援したいと思います。
断られても応援したいと思います!
だから
ジャック製菓の社長さん&スタッフさん
。もしこのブログを読んで頂けましたら、是非おばかキッズ協会のフォトコンテストに協賛お願いします!
おばかキッズ達がさらにジャック製菓さんの駄菓子を世に広めてくれるはずですから!
さて、このブログを読んでジャック製菓さんの駄菓子が気になったあなた!
Amazonとかで検索すると、すぐに通販で買える事に気づくと思いますが、それはノンノンノンですよ!箱買い大人買いは禁物です。
これらの駄菓子は必ず駄菓子屋さんで買ってください。それぞれの駄菓子を数個づつ、毎日買ってください(希望)。そうしてメーカーさんと地元の駄菓子屋さんがいつまでも存続してくれる様に、僕たち大人は小さな協力を積み重ねましょう。
かいちょーは葛飾区の下町出身です。
こどもの頃は近所に5~6件の駄菓子屋さんがありました。
それらは、お店ごとに特徴があってゲーム機がある店、プラモデルも売っている店、もんじゃ焼きも食べれるお店、看板犬が店の入口にいるお店は店の名前も犬の名前「ぴーちゃん屋」でした。それらのほとんどが、おじいちゃんおばあちゃんがやっていて近所のこども達の集の場であり、学校外で好きな女子に会えるスポットであったり、ばあちゃんはいつも釣り銭を間違えたり。
古き良き駄菓子屋さんは学校外のこども達のプレイスポットとして機能していました。
現在、かいちょーがこどもの頃のようなスタイルの駄菓子屋さんは激減しています。
駄菓子はコンビニで買えると認識しているこども達も多いはずです。
でもかいちょーは思います。
コンビニで買うのは駄菓子ではなく「スナック菓子」です。
同じお菓子でも駄菓子屋で買うから「駄菓子」なんです。
日本おばかキッズ協会は、こういった古き良き日本のキッズ文化も守っていけたらなーと思っています。
というわけで、これからも駄菓子などをはじめ、いろいろなおばかキッズ情報をお届けしていきたいと思いますのでお楽しみに!
かいちょーでした!