穂坂です。最近、私が気になったニュースがこちら!
堺市のコンビニのエロ本ビニール化(産経新聞より)
コンビニエンスストアに並ぶ成人向け雑誌を子供が目にする機会を減らそうと、堺市とファミリーマートは協定を結び、雑誌の中央を腹巻きのように濃い緑色のビニールカバー(高さ12センチ)で覆う取り組みを、同市北区のなかもず駅北口店で始めた。市によると、全国的にも珍しい取り組みで、3月末には同店を含む11店舗に拡大。現在84店ある市内全店での導入を目指す。対象は大阪府青少年健全育成条例で有害図書類に指定され、区分陳列された雑誌。陳列棚の下方には白い横長の板も設置し、小さな子供の視線を遮る。また店舗入り口には「女性と子どもにやさしい店」と記されたシールを貼っている。市と外部有識者との会合で一昨年、「コンビニでは性表現が氾濫している」という指摘があったのがきっかけ。ファミリーマートの担当者は「雑誌の売り上げは落ちるかもしれないが、イメージアップにつなげたい」と話している。
とのこと。
いかがわしい写真を子供に見せたくないと考えるお母様に、グッドなニュースなのでは?
かつてはTVで女性の裸が写っていたけど、いつのまにか消えてしまった。そして、今回、コンビニのエロ本で女性の裸が見れなくなる。
私自身、このことがありとかなしとか主張するつもりはありませんが、この流れがさらに進むとこの先、どんなことが起こるか考えてみた。
コンビニでエロ本が買えなくなる!
そもそも置くべきではないという意見も出てきそう。それを企業は、はいはい聞くでしょうね。
TSUTAYAからアダルトコーナーが消える!
子供がアダルトコーナーに入るのは、困るとか言う親も出てきそうですね。
スクール水着がスエットスーツに!
スクール水着もいずれ消えて、セクシーじゃないものになるでしょう?
エロDVD屋もなくなる!
街のエロDVD屋もなくなり、ヤクを捌くようにエロDVDの売人が現れるのでしょう?
といったことも出てくるかもしれません。
本当、生きにくい世の中です。