皆さん、昨日のR1ぐらんぷり見ましたか?
ハリウッドザコシショウさんが優勝しましたが、私が決勝に進出した12組の中で、
気になったのがルシファー吉岡さん。
今回、披露したネタはキャンタマンクラッカー。
どんなネタかというと、
ルシファーさんは、学校の先生の役で、ホームルームの時間にて生徒たちに話します。
水泳の時間に、男子が自分の水着をぐーっと上に引っ張り上げて、
その左右からキンタマを出し、両足を屈伸させ体を上下させることで2つのキンタマをうちつけるという遊び
「キャンタマンクラッカー」が流行っている。
これを一部の女子が嫌がってることを告げます。
誰が最初にやったのか?聞くと、みんな杉本君のほうを向きます。
そして、先生がひとこと「いいか、こうゆう奴がアイフォン作るんだ!」と言います。
その後は、キャンタマンクラッカーをすることが嫌な女子が、先生が説き伏せていきます。
私が響いたのが、先生の「いいか、こうゆう奴がアイフォン作るんだ!」。この言葉。
これって、実は、おばかキッズ協会のコンセプトと共通する部分なんです。
うちの協会のコンセプトは、
いつの時代も世の中を変えてきたのは非常識と呼ばれた馬鹿者たちだった。
その代表として、アインシュタイン、エジソン、スティーブジョブス、北野武、ドクター中松、エスパー伊東、などが挙げられる。
みんな最初はおばかなことをやっていたわけで、
そんな彼らが世界を変えてきたんです。
キャンタマンクラッカーをする杉本君、
先生の言うとおり彼がジョブズのようになるかもしれないのです!
だからこそ、うちの協会は、おばかなことが抑制される時代に、
子供達がのびのびとおばかが出来る豊かな社会を取り戻し、
世界を変えるおばかキッズを養成します。
そんなことを、ルシファーさんのネタを見て改めて感じました。
ルシファーさん、ありがとう。単独あったら見に行きます。