主にデザイン&イラスト&諸々制作担当のおーはしです。
お待たせしました!!
今、ちまたで持ち切りの話題、
東京オリンピックロゴパクり疑惑についてで〜す!(*^▽^*)
なんだか、作ったと言っていた人が実は部下に作らせていたとか、
オリンピックロゴは別として、他で作っていたロゴのパクリを認めたとか、
知りあいで審査員を固めて、お互いを入選させ合っていたとか、
いやぁ…..情報が新しいと次々と新しい情報が出て来ますねぇ…….
………って……..ん???……古いって???
いや〜ん。そう言わないで♡
ただロゴの作り方を紹介したかったので、
無理矢理ロゴパクリ疑惑と絡めてみました(笑)
ということで、日本おばかキッズ協会にて、
主にデザイン&イラスト&制作担当のおーはしが、
本日は、オリジナルロゴの作り方をご紹介します☆(-▽^)o
おそらく、世に出回っているロゴは、
ほとんどがこんな流れで作られていると思います♪
では、張り切って始めましょう!☆(-▽^)o
↓↓↓
【1】ロゴに反映させたい単語を書き出します。
ちなみに今回は【昭和|子供|ばかっぽい|シンプル】でした。
【2】下描きを紙に鉛筆で適当に描きまくります。
この作業は喫茶店でやることが多いのですが、隣の人が覗き込んでくることが多いですww
【3】紙に描いたイラストをデジタルで描き起こします。
今回は規則的な曲線が多いのでIllustratorを使いましたが、不規則な曲線をメインで使いたい時はFlashで描いた方が綺麗に仕上がります。
顔の色や角度だけでも雰囲気がガラっと変わります。不思議ですね〜♡
【4】髪の毛があった方がかわいいので、どんな髪型にするかを考えます。
昭和の子供というキーワードから10円ハゲは外せません。
髪の毛の光沢の有無で、これまた雰囲気がガラっと変わります。
【5】完成!
ロゴはシンプルなものがいい。
一度、ごちゃごちゃといろんなものをくっつけて完全に作り込んだものから、不要なものを全て削除して、必要なものだけを残します。
せっかく作り込んだものからいろんなパーツを削除していくのはとても悲しいものですが、一度しっかりと作り込むことが、シンプルなロゴ作りには絶対に必要な作業なのです。
髪の毛&肌の色もいろいろ組み合わせてみましたが、結局、右上のものに決定しました。
【6】応用編
シンプルなロゴのいいところのひとつに汎用性が高いということがあります。
クリスマスやハロウィンでイベントをやった時には、サンタのロゴになったり、ゾンビのロゴになったりしました♡
今からの季節、忘年会とかで幹事になった方。
ちょっとオリジナルロゴとか作っちゃうのも楽しいかもよん♪
おしまーーーい☆(-▽^)o