武井藍さんのお父さんの教育論がすごすぎる

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穂坂です。

先日、仕事で女ランボーの愛称で知られる武井藍さんにお会いしました。

「アウトデラックス」や「ナカイの窓」などに出演されている方です。

彼女のこと、ご存じでしょうか?

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空手とパワーリフティングで日本チャンピオンになったこともあり、

現在、武井塾という塾を開き、塾長として空手を教えられています。

彼女について調べると、女ランボーらしい驚きのエピソードがもりだくさん。

・骨折したときは、割りばしを当てて、自然に治るのを待つ。

・切り傷は自分で縫う。

・蹴りを強くするため、電柱を蹴っていた

 

彼女をこのように育てたのは、武井康弘さん。

空手経験者でベンチプレスの元日本チャンピオン。

「自分の命は自分で守れ!」が教育の基本。

時には、

藍さんが子供のころ、父に吊り橋から川に落としたり、、、

80キロ以上あった康弘さんを園児の藍さんにおんぶさせる、、、

などかなり強烈な子育てをされています。

 

この話をすると、お母様たちから、危険!危険!と騒がれるかもしれません。

今の彼女はそのおかげでたくましく育ってます。

私が思うに、

一般人から見たら危険と思われたり、間違っていると思われる教育も

親子がそれで幸せなら良いのではないかと思います。

あなたの家庭がやらなきゃいいだけです。

人の家庭に口出しすべきではないと思います。

 

武井さん親子の教育は自分にはできませんが、

今後の子育ての参考にさせていただきます。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ふくかいちょー 穂坂

本職は放送作家(これまでの担当番組は、お願い!ランキング、雑学家族、雑学王、クイズ タイムショックなどなど)。 池辺会長の子供のおばかフォトに感銘を受け、池辺会長、大橋副会長とともに日本おばかキッズ協会を設立。 好きなおばかフォトは、土下座スリープ。